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公演情報

誰が為に鐘が鳴るなり法隆寺

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誰が為に鐘が鳴るなり法隆寺

岸田戯曲受賞作品。
銀ゲンタの新たな演出で旋風を巻き起こす!
見出しの文字はダミーです

誰が為に鐘が鳴るなり法隆寺

公演情報

 
脚本 花山理子
演出 木内希
出演 白倉裕二/銀ゲンタ(さいたまネクスト・シアター)<br/小山蓮司(★☆北区AKT STAGE)/椿紅鼓/秋草瑠衣子/諸治蘭/恵拓也/平柳楓馬/清水克彦/手塚りょうこ(声の出演)
日程 2019年11月20日〜11月24日

深夜、都内の公衆便所。そこは男が男を求めて集まる場所。詩人(高村 月)がそのな場に現れ、便所の壁や柱を愛撫し始める。彼は愛に破れた無名戦士たちがそこに埋められていると信じ、毎夜探し歩いている。詩人の父(高木 薫)を兄(白倉 裕二・仲井真 徹)は彼の狂気に悩まされ、見捨てるか葛藤しつつも彼を追う。諦めたい父、見捨てたくない兄。公衆便所に渦巻くそれぞれの思いと淫猥な男たち。清水邦夫の美しい言葉で描かれる混沌の世界。岸田戯曲賞受賞作品「ぼくらが非情の大河をくだる時〜新宿菩薩戦争〜」銀ゲンタの新たな演出で旋風を巻き起こす!

白金ゲンタが作品の魅力について語ります

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作品タイトルとリンク

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